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「もっと横浜」プロジェクト第1回講演会『東日本大震災と横浜市 ~震災の現実から考えるために~』が開催されました
今年2月に発足した「もっと横浜」プロジェクト。今年度は、東日本大震災をきっかけに私たちが直面している様々な価値転換の中、人間にとっての「安全」だけでなく「安心」をどのように実現したらよいかという問いに基づき、「安心人間学の構築を目指して」を共通テーマとした連続講演会を開くこととなりました。
講演会の第1回目は『東日本大震災と横浜市 ~震災の現実から考えるために~』というタイトルの下、横浜市職員として東日本大震災の対応に当たられた木村文男氏(横浜市消防局危機対処計画課 担当課長)、志村雅二氏(横浜市消防局危機管理課 担当課長)をお招きし、11月30日に教育人間科学部6号館で開催されました。学生だけでなく一般市民の方も参加され、震災という非常事態の中、現場で様々な体験をされたお2人の話に熱心に耳を傾け、講演後には幾つもの質問がおこなわれました。
連続講演会はこの後もが予定されていますが、人間の安心とは何かと人文社会学的な観点から幅広く考え、社会に提言してゆくこのプロジェクトを、益々充実させてゆきたいと考えています。
講演会の第1回目は『東日本大震災と横浜市 ~震災の現実から考えるために~』というタイトルの下、横浜市職員として東日本大震災の対応に当たられた木村文男氏(横浜市消防局危機対処計画課 担当課長)、志村雅二氏(横浜市消防局危機管理課 担当課長)をお招きし、11月30日に教育人間科学部6号館で開催されました。学生だけでなく一般市民の方も参加され、震災という非常事態の中、現場で様々な体験をされたお2人の話に熱心に耳を傾け、講演後には幾つもの質問がおこなわれました。
連続講演会はこの後もが予定されていますが、人間の安心とは何かと人文社会学的な観点から幅広く考え、社会に提言してゆくこのプロジェクトを、益々充実させてゆきたいと考えています。