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第3回「もっと横浜」プロジェクト連続講演会が開催されました

 本学と横浜市との更なる連携の可能性を、人文社会学的な見地から探ってゆく「もっと横浜」プロジェクト。1月11日はシリーズ「〈安心人間学〉の構築を目指して」の第3回目として、本学の卒業生2名を講師に招いて『横浜で暮らす、働く』というタイトルの下、座談形式の講演会が開かれました(於:附属図書館メディアホール)。
 現在の仕事の内容や職場の紹介を皮切りに、仕事の中で見えてきた横浜の姿や、それを通じて感じた自分の視線の変化、さらに時には会社や役所を代表する立場となることを踏まえた発言への意識など、学生から社会人へという変化の内実についてのざっくばらんなお話が聞けました。3年生の就職活動開始時期ということもあり、学生からも積極的な質問が飛びだし、学生・卒業生・教員が共に仕事や生活について意見交換する希有な機会となりました。
講演者の戸田貴也氏(教育人間科学部国際共生社会課程卒業、神奈川新聞社記者)は昨年公開された東京拘置所の刑場公開の取材経験も。
講演者の戸田貴也氏(教育人間科学部国際共生社会課程卒業、神奈川新聞社記者)は昨年公開された東京拘置所の刑場公開の取材経験も。
中橋京子氏(教育人間科学部国際共生社会課程卒業、横浜市財政局職員)は今年度入庁の新人社会人。昨年のクルーズツアー参加時はまだ本学学生でした。
中橋京子氏(教育人間科学部国際共生社会課程卒業、横浜市財政局職員)は今年度入庁の新人社会人。昨年のクルーズツアー参加時はまだ本学学生でした。
当日は本学を訪問中の大連理工大学の学生も講演会に参加しました。中国では卒業生が大学で仕事の話をする機会は滅多にないとのことで、是非同じような講演会をやってみたいとのことでした。
当日は本学を訪問中の大連理工大学の学生も講演会に参加しました。中国では卒業生が大学で仕事の話をする機会は滅多にないとのことで、是非同じような講演会をやってみたいとのことでした。

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