教育人間科学部附属横浜中学校で「ＪＯＣオリンピック教室」が開催されました

６月14日（木）にＪＯＣふれあい推進事業「ＪＯＣオリンピック教室」が開催され、メダル獲得経験がある体操の米田功氏と競泳の宮下純一氏が来校されました。両氏それぞれの個性が活かされた指導の下、子どもたちはグループで風船リフティングや長縄跳びに取り組み、仲間と協力することの大切さを感じ取った様子でした。その後の講話では、オリンピックの価値や目指しているものを教わり、「努力すること」や「継続すること」の素晴らしさを学びました。憧れのオリンピアンと触れ合う機会は今後の学校生活を送る上で良い刺激になりました。