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【3/6】第32期教員研修留学生の修了式が行われました
教育学研究科が受け入れている第32期(平成23年度入学)の教員研修留学生の修了式が3月6日、教育人間科学部の事務棟で行われました。今回修了したのは、韓国のジャン・ソーヨンさん、キム・ユンジョンさん、中国のホウ・グンさんの3人。
修了式では、修了証書授与の後、高木まさき教育学研究科長が「国同士大変な時期でありましたが、今後は両国の懸け橋となっていただきたい」と告辞。それに対して、修了生を代表してキムさんが「日本でお世話になった方々に感謝します」と涙ながらに答辞を締め括りました。
このプログラムは、1980年(昭和55年)に創設された現職教員を対象にした国費留学生制度で、期間は1年半。3人は平成23年10月に来日後、日本語や、日本の社会、教育についての授業を受講。その後、社会・文化施設での研修、学校現場での授業参観、国際交流などのほか、指導教員のもとで専門の教育を受けてきました。
修了式では、修了証書授与の後、高木まさき教育学研究科長が「国同士大変な時期でありましたが、今後は両国の懸け橋となっていただきたい」と告辞。それに対して、修了生を代表してキムさんが「日本でお世話になった方々に感謝します」と涙ながらに答辞を締め括りました。
このプログラムは、1980年(昭和55年)に創設された現職教員を対象にした国費留学生制度で、期間は1年半。3人は平成23年10月に来日後、日本語や、日本の社会、教育についての授業を受講。その後、社会・文化施設での研修、学校現場での授業参観、国際交流などのほか、指導教員のもとで専門の教育を受けてきました。