履修方法等(学校教員養成課程)
学校教員養成課程
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4年間のあゆみ
1年次から小・中学校に出かけ、 子どもと接したり、 授業を参観したりします。 この体験により、 教師の仕事、 子どもの考え等について、 多くの疑問が生まれてきます。この疑問こそが大学の授業を意味のあるものにしてくれます。そして、大学の授業を通して、次の学校訪問では、子どもの見方が豊かなものに変わっていきます。 3年次の教育実習では、 子どもをみる目が養われた状態で取り組むことができます。
コースについて
学校教員養成課程には、言語・文化・社会系コース、自然・生活系教育コース、芸術・身体・発達支援系教育コースがあります。専門領域は、表にあるように、言語・文化・社会系コースでは5領域、 自然・生活系教育コースでは4領域、芸術・身体・発達支援系コースでは5領域にわかれています。
入学定員は200名です。
専門領域について
学生の所属する専門領域は、入学時に専門領域の決まっている学生を除き、1年次の10月頃までに本人の希望及び入学後の学修状況を基に決定します(受入上限数を超えた場合は選考試験あり)。決定後はより高度な専門性を身に付けるために各専門領域に分かれて学習します。
コース | 専門領域 |
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言語・文化・社会系教育コース | 国語/社会/英語/日本語教育/教育学 |
自然・生活系教育コース | 数学/理科/技術/家庭科/ |
芸術・身体・発達支援系教育コース | 音楽/美術/保健体育/心理学/特別支援教育 |